OPP封筒の耐熱性は130度

透明封筒はその字の通りに中身が透けて見える透明の封筒のことで、別名ビニール封筒やフィルム封筒やクリア封筒とも呼ばれていますが、業界ではOPP封筒やCPP封筒と呼ばれて取引されています。
OPPやCPPと聞いてもそれが何のことかピンとくる人はいないと思いますが、OPPとは英語のOriented Polypropyleneを略した言葉で、日本語にすると2軸延伸ポリプロピレンで、原料になるポリプロピレンを縦横方向に延伸して、透明なフィルム状にしたものがOPP封筒になります。
OPP封筒は製造過程ですでに延伸しているために、強度があって引っ張ってもほとんど伸びることがないのが特徴になっていますが、フィルムを接合している部分は裂けやすいという弱点を持っています。

CPPとは同じく英語のCast Polypropyleneを略した言葉で、日本語では無延伸ポリプロピレンとなります。
CPP封筒はOPP封筒と見た目では区別することは難しいと思いますが、OPP封筒は触ればパリパリしていて引っ張っても伸びない様になっているのに対して、CPP封筒は触り心地が滑らかで、引っ張れば伸びるようになっているので、OPP封筒かCPP封筒を判別したい場合は、触ってみればすぐにどちらかが分かるようになっています。
OPP封筒もCPP封筒も透明度が高くて光沢があるのは一緒ですが、CPP封筒の方が若干透明度が低くなっています。
しかしこの違いは専門家がきちんと見れば分かる程度なので、それほどナーバスになることではありません。
またOPP封筒の耐熱性は130度と言われていて、CPPはこれよりもさらに高く、シートヒール性に優れているのも大きな特徴となっています。
さらにCPP封筒はOPP封筒とは違い、接合部分が裂けにくいになっているのも特徴です。

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OPP封筒やCPP封筒などの透明封筒は今では書類を入れたりいろいろな商品を入れたりと、個人や多く企業が便利に利用していますが、特に企業などが大量に透明封筒を商売用として利用する場合は、OPP封筒とCPP封筒の特徴を良く調べた上で、用途に合った方を選んで活用するようにしましょう。
さらに透明封筒にはいろいろなサイズや種類があるので、その点にも十分に注意して選ぶようにして下さい。